コミュ障底辺派遣社員は挨拶ができない

仕事
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コミュ障にとっては挨拶すら恐怖。

最近仕事に行くのが憂鬱。
仕事量が減りすぎて時間が大幅に余るから。
そろそろやることがなくなってきた。
けど、勤務時間内だし何かしなければならない。

「職場の上司に何をすべきか聞いたらいいじゃん。」

と思う人もいるかもしれない。

それくらいはコミュ障の私でもできるが
できるだけ人との接触を避けている私は
可能な限り自分でやるべきことを探す。

下手に聞いて、
他部署の応援なんて指示されたら絶望だ。

知らない人だらけの中に突っ込んでいくなんて
コミュ障の私には死刑宣告に近い。

だから今日も
おそらく明日も
時間をつぶす方法を自分で探すのだ。

 

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ロッカールームまでの道のりが恐怖

コミュ障の人がすべてそうなのかはわからないけど
私は会社の入り口からロッカールームへ行くまでの道のりが苦手。

すれ違う従業員の人たちに
挨拶をすべきかどうか迷うから。

 

一番いいのはすべての人に
「おはようございます!」とこちらから挨拶をすること。

そんなことはわかっている。
やろうと思えばできる・・・気がする。

でも、朝なんて多くの人と一斉にすれ違う。

一人に挨拶したらその後ろの人にも
そのまた後ろの人にも永遠に

「おはようございます!おはようございます!おはよg・・・」

みたいな感じになっちゃう。

 

だから私は自分からは基本的に挨拶しない。

 

だけど、私とは逆に
誰にでも挨拶をする立派な人もいる。

すれ違いざまに挨拶をされ
とっさに反応できず挨拶を無視してしまう形になることもある。

そうなったときに非常に申し訳ないし
自分としても「やっちまったー・・・!」
という後悔の念に襲われる。

 

だから、私は朝のロッカールームまでの道のり・・・
というよりは、会社で人とすれ違うのがとても怖い。


 

特に、上司とか顔を知っている人とすれ違う時が怖い。

「お疲れ様です。」ということもあるけど
すれ違う度に言うのもおかしいし
無言で通り過ぎたら不快に思われないか心配だし
とにかく人とすれ違いたくない。

だから私は
今日も人があまり通らない通路
もしくは人がいなくなったのを見計らって
こっそりと移動するのだ。。。

 

 

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