底辺派遣社員に求められるたった一つのこと

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底辺派遣社員が派遣先に対して一番貢献できることとは…

最近毎回同じことを書いてるけど・・・

 

今日も仕事がクソ暇だった。

しかも、
来月からは仕事量が少しづつ回復するという話だったのに
逆にさらに減るという噂が現場に飛び込んできた。

最悪だ・・・。

でも、出勤日数を減らしたりせず
会社カレンダー通りに100%出勤させようと努力してくれている
派遣先の工場には頭が下がる。

底辺派遣社員だし
今までは身体的にそれなりにきつい仕事だったけど
何だかんだでいい派遣先に出会えたと思う。

とはいっても、
派遣はいつクビを切られてもおかしくないのは事実なので
転職についてもまじめに考えようと思います。

 

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派遣先から底辺派遣社員に対して求められるもの

正社員として会社に直接雇用されると
会社に対して利益をもたらすことを求められる。
それに伴い様々な責任も負うことになるでしょう。

でも、私のような底辺派遣社員に求められることはたった一つ。

 

毎日出勤すること。

 

たったこれだけです。

「はっ?そんなの社会人として当たり前だろ?」

と、あなたは思われたかもしれない。
いや、私もそう思う。

でも実際に
派遣社員はこれだけで評価が安定します。

 

もちろん、ミスをしないようにしたり
言われたことはしっかり守るなど
仕事をしっかりこなすことも求められる。

でも、一番求められるのは毎日きちんと出勤すること。

 

私が派遣社員として働きだして1年目の頃
派遣元の営業さんからこんなことを言われた。

 

「コンさん、この会社での評価は派遣社員の中でかなり上位だよ!」

 

・・・え?
まだ1年目でたいして仕事できない私が
百人以上いる派遣社員の中で評価が上位・・・?

コミュニケーションもほとんどとらないのに?

 

話を聞いてみると
どうやら出勤率が良いかららしい。

 

ちなみに、私は一年目の頃は無遅刻無欠席でした。
といっても、別に他の派遣社員の人も出勤率が悪いわけじゃない。

他のラインのことまではわからないけど
少なくとも私のラインに限って言えば
欠勤の人が出る方が珍しいくらいだ。

当時は昼夜二交代のラインだったし
その点も考慮されたのかもしれませんが

それでも、派遣社員はとりあえず
出勤することを一番に求められているのは事実だと思います。

 

そりゃそうですよね。
そのために高い金払って派遣を雇っているわけですし。

欠員が出れば監督業務を行わなければいけない
派遣先の正社員の人が穴埋めをしなければいけません。

わざわざ誰でもできる作業に正社員の人が拘束されるのです。
派遣先としてはそれは避けたいでしょう。

だから、派遣社員はとりあえず出勤さえすれば評価はある程度安定します。

 

私のようなコミュ障でも無遅刻無欠席で出勤していたからこそ
会社内の派遣社員の中で上位の評価をもらえました。

あなたがもし、派遣社員として働き始めたばかり
もしくはこれから働こうとしているのならば
きちんと仕事ができるかどうか不安とか考えるよりも
とりあえず毎日出勤すること目標に頑張ってみてはどうでしょうか?

派遣なんだから変に気負わず
気楽に頑張りましょう。

 

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