外国人労働者ばかりの労働環境で働いて思ったことをお伝えするよ。
GWも今日で半分が終わり。
やりたいことがいっぱいあったはずなのに
何をしようか考えているだけで1日が終わってしまい後悔・・・
ということを毎日続けている。
前回のブログ記事でも書いたけど
「こんなことしていていいのか・・・?」
と思ってしまって
趣味とかに集中できない。
今日も椅子に座って考えているうちに寝てしまい
気が付いたら夕方・・・
椅子に座っていただけで1日が終わってしまった。
こんなことしているくらいなら
趣味に時間を使った方がよほど有意義だ。
明日からは趣味を楽しもう。
毎日何もしていないのでブログネタがないから
外国人労働者ばかりの現在の職場について書こうと思います。
外国人ばかりの職場について
あなたは外国人労働者が半数以上の職場と聞いて
どんな感想を持つだろう?
「治安悪そう。」
「職場環境悪そう。」
など、何となくだけど
あまりいいイメージを持っていない人も多いのではないでしょうか?
正直、私も派遣会社に登録し
職場見学に行った際に
「外国人労働者がとても多い職場」
と聞いて、最初はかなり不安だった。
けど、以前にもブログで書いたけど
少なくとも私の働く工場に限って言えば
外国人も皆まじめに働くし優しい人ばかりで
何も問題はなかった。
それに、外国人労働者ばかりの職場で働くことには
ちょっとしたメリットもある。
日本人というだけで貴重
私の働く工場はおそらく
日本人よりも外国人労働者の方が多い。
そんな環境で働いていて思うのは
日本人というだけで
良くも悪くも貴重な存在として扱われる
ということ。
私の働く職場の外国人は
ほとんどの人がある程度日本語は話せるし
日常会話はほとんど問題ないのだけれど
仕事上のこととなると
やはり、細かいニュアンスなどが伝わらないことも多い。
私も仕事上、外国人とコミュニケーションをとることがあるけど
なかなかうまく伝わらないこともある。
だから、現場の監督者からすると
日本語がちゃんと通じる日本人はとても貴重らしい。
別にあからさまに外国人労働者より優遇されるとかはないけれど
例えば、この前仕事が急に数日間休みとかになった際には
外国人は交代で休みだけど、私は全部出勤だったり
半数以上の外国人労働者が昼で帰宅させられた時も
私は「別に帰っても残ってもどちらでもいいよ。」と言われたり
外国人労働者と比べると多少優遇されている感じはあります。
(まぁ、私はどちらかというと休みたかったんだけど・・・)
なので、
外国人労働者ばかりの職場で働くと
日本人というだけで貴重な存在になれますし
何かあった際に助けてもらいやすいと思います。
もちろん、日本人だからといって働きが悪いと
誰にも助けてもらえませんけどね。
もし、あなたが外国人労働者ばかりの職場で働くことになった際には
このブログ記事のことを思い出して頂けたらなと思います。
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