コロナ自粛って苦痛か?

日記

今日も定時で帰宅。

生産が再開したので仕事はそれなりにあったけど
先月までの6割程度の仕事量しかなかったので時間が余りすぎる。

身体は楽だし定時で帰れるのはうれしいけど
今の工場で働きだしてから定時で帰れたことなんて
ほとんどなかったので何だか不思議な気分。

これからもっと仕事量が減るらしいが
果たしてどうなることやら。。。

 

さて、

私は基本的に仕事が終わったら
どこにも寄り道せず自宅にまっすぐ帰ります。

徒歩通勤なので寄り道がめんどくさいというのもありますが
そもそも、どこかに寄りたいと思うことあまりない。

 

世間では新型コロナウイルスのせいで
外出自粛が求められていますが
言われなくても外出なんてほとんどしない。

テレビでは会社帰りのサラリーマンなどが
飲食店で飲み会をしていたりする映像をよく観るけれど
会社の人なんかとわざわざ食事に行くのが理解できない。

「外出自粛でストレスが溜まってる」
「なかなか友達と会えなくて辛い」

とか言っているのも見るけれど
何が辛いのか私には理解できない。

自宅で趣味の時間に充てたり
一人でいる時間の方がよほど有意義だと思う。

 

実際、私の場合はたとえ友達に飲み会などに誘われてもほぼ断る。

いや。。。

正確にはほとんど断っていた。

 

断ってばかりいたから友達からの誘いもなくなり
友達もほぼゼロになった。

だから、今は飲み会などに誘われることはない。

 

転売生活をしていたころは
収入が安定せず焦っていたので
何とか収入を増やして生活を安定させようと必死でした。

なので、友達との飲み会など時間の無駄だとしか思えなかった。

 

電話が鳴ってもひたすら無視。
いつしか誰からも誘われなくなった。

でも、別に悲しいとかそんな気持ちは一切なく
むしろ一人の時間を確保することができて満足しています。

 

・・・わかっています。
自分みたいな人は少数派だってことは。

遊びや飲み会など行くのはめんどくさくても
何だかんだで行ってみると楽しいと思うことも多かったですし。

でも、人付き合いが苦手な私には
一人でいられる時間の方がよほど有意義に過ごせます。

だから、コロナウイルスで自粛を強いられている
現在の社会は個人的には全く苦痛でも何でもない。
別に何も我慢していない。

毎日ニュースでコロナの影響での自粛が苦痛みたいな報道を観て
全く共感できなかったのでブログに書いてみました。

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