前回の記事でFXで大金を失ったと書きましたが
その翌日の金曜日、何とか10万ほど取り戻し
来週のクレジットカードの引き落とし日に向けて首の皮一枚つながりました。
さて、土曜日にやっと派遣会社から源泉徴収票が届きました。
私は転売時代に開業届を出したまま廃業届を出しておらず
現在も個人事業主として屋号を持っています。
それに加え、FXの損失繰越をしたいので
派遣社員の身でありながら毎年確定申告をおこなっています。
この確定申告のために源泉徴収票が必須なので
早く届かないかな~と待ちわびていました。
ということで、
今日は源泉徴収票に関する内容の記事です。
2020年度の年収
源泉徴収票といえば
その年に働いて得た収入などが記載されています。
はたして、
底辺工場派遣社員の年収は・・・?
ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル~
ジャン!
2020年度の年収は330万ほどでした!
・・・うぅ・・・少ない・・・。
一般的に私くらいの年代の人は
最低でも私の年収の1.5倍くらいはもらっているんだろうなー・・・。
所得控除などを差し引いたら
所得としての金額は220万ほどになる。
しかし、コロナで出勤日が大幅に減った月も何度かあったので
その割にはマシな金額なのかも。
収入の2~3割は残業代
あなたは私の年収を見てどんな感想を抱きましたか?
- 「少なっ!」
- 「まぁ、こんなもんだろな。」
- 「思っていたよりはもらってるな。」
と、感想は人それぞれだと思います。
個人的にはもう人生諦めていますし
これだけ貰えれば十分だとは思っています。
でも、この金額のうちの2~3割は残業代というのは辛い。
残業がなければ年収は200万前半です。
個人的には残業や休日出勤がなくて年収300万稼げれば満足です。
でも現実は、肉体労働で残業しまくってやっと年収300万円。
これが底辺工場派遣社員の現実です。
まとめ
やはり誰でもできるような仕事内容の派遣社員の年収は少ないです。
工場の派遣社員を目指すなんて人はまずいないでしょうが
肉体労働で残業しまくってもこの程度しか稼げません。
きっと一般的な正社員なら毎日定時上がりでも
年収300万円程度は稼げるのでしょう。。。
もしあなたが現在一般的な普通以上の生活を送れているのなら
私のように落ちぶれないよう
頑張って今の生活を守っていってくださいね。
以上
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